ドコモビジネス|NTTコム エンジニアリング

インフラサービスInfra Service

※インフラネットワークの設計、構築及び保守運用に関する権利業務は2022年7月1日付で株式会社ドコモCSへ承継。

インフラサービス イメージ

NTTコム エンジニアリングはNTTコミュニケーションズのネットワークを構築し、高品質なサービスを提供しています。
急速に変容する社会を、高品質で経済的なインフラネットワークでつなぐことで、サステナブルな未来の実現に貢献していきます。

世界につながる、日本国内の安定的なネットワークを提供

新ドコモグループが提供するサービスのインフラ基盤となる、インフラネットワーク構築に伴う、設計・開通・オンサイト業務、およびこれらに関わる技術検証・安全・品質管理業務を行っています。

インフラネットワークで通信の基盤を支え続ける

急速に変容する社会に対応していくため、競争力のあるインフラ基盤を構築しお客さまのライフラインとして、ますます高い品質と信頼性が求められる通信サービスの基盤を、24時間365日、途切れることなく構築・オンサイト保守の現場からしっかりと支え続け、安心・安全で快適なコミュニケーション環境をサポートします。

通信ビル

NTTコム エンジニアリングが支える分野

  • インフラ
    ネットワーク構築

    サービスのバックボーンとなるネットワークインフラ構築に伴う、設計・開通及び設備更改を実施

  • 通信ビル基盤の
    整備・運用管理

    サービスを支える全国の通信ビル基盤(電力、空調など)の整備、運用管理を行い、信頼性の高い電力、空調環境を提供

  • オンサイト
    保守・開通

    NTTコミュニケーションズ主要通信ビル及びデータセンターのオンサイト保守・開通対応

  • 技術検証

    新規装置の接続検証、故障要因分析管理や予備品手配管理の運用支援

NTTコム エンジニアリングが支える分野

通信ビル基盤(電力、空調等)の整備、運用管理

通信ビル

通信ビル イメージ

通信機械室

通信機械室 イメージ

通信サービスを支える全国の通信ビル基盤の整備、運用管理を行い、信頼性の高い電力、空調環境の提供に日々取り組んでいます。また、通信ビルの空きスペースを活用し、立地を活かした企業・商業施設等の誘致にも取り組んでいます。

通信品質向上、エンジニアリング力強化

世界最高水準となる400Gbpsインフラネットワークの構築の取り組みを進めています

モバイル、インターネット、クラウドをはじめとするさまざまなトラフィックには特徴があります.専用線などを中心とした法人のお客さまのトラフィックと全国に分散した個人のお客さまのモバイルのトラフィックの特性を吸収してどのようにして効率の良いインフラネットワークを構築するか、という課題に対し、新技術の導入や上位のレイヤまで含めるかたちで検討し、5G(第5世代移動通信システム)の展開に対応したデジタル化の進展を支えるインフラネットワークの高性能・高信頼化の実現を手掛けています。

サーキュラーエコノミーへの取り組みを実施しています

老朽化した通信装置は、撤去することで電気代・空調代・場所代などを削減できますが、大量に発生する撤去品は産業廃棄物となります。 未来につながる取り組みをとの思いから、この大量に発生する産業廃棄物を、組織を超えて集約し、できるだけ少ない回数にまとめることにより、装置に含まれる各素材を取りこぼしなく再資源化でき、産業廃棄物の引き取り回数を減らしCO2排出量も削減するなど、SDGsの目指す資源循環型社会、脱炭素社会の実現に貢献しています。

エンジニアのプロ化促進について

通信ビル及びデータセンターのオンサイト保守・開通業務で培ったノウハウを活かし、エンジニア育成の仕組みにより安全動作から各種装置スキルまで幅広く習得し、プロ化を促進しています。

お客様の通信を “つなぐ”、“つなぎ続ける”ため、
培ったエンジニアリング力を活かして24時間365日サービスを守り続けます。

全国の中継ネットワークを構築し提供 イメージ