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【社外イベント】
青木ヶ原樹海清掃活動を行いました!

SDGs 社外イベント

2025.12.23

【社外イベント】<br>青木ヶ原樹海清掃活動を行いました!

Writer

SDGs推進室

清水 さち

はじめに

こんにちは!SDGs推進室の清水です。

エンジでは、年間通してさまざまな社内外イベントを開催しておりますが、今回はエンジ初企画「青木ヶ原樹海清掃活動」の様子をご紹介します!

この企画は、CSR活動を通し、環境問題を自分ごととして考えるきっかけづくりができればと思い、エンタメ要素を入れず、本格的な清掃活動に振り切った今回のイベントは、東京駅発着でバスを貸し切り、参加者全員で移動する1Dayフィールドワークとしました。

都内はこの時期インフルエンザが猛威を振るい、直前まで体調不良者が出るなか、当日は17名で開催することができました。

青木ヶ原樹海清掃活動スケジュールの画像

山梨に向けて、いざ出発!

前日は、企画がうまくいくか緊張で寝れないのではないか、もしくは、寝坊したらどうしよう、、という葛藤の中、案の定3:00台にはたびたび目が覚め、あっという間に起床時間。7:00am東京駅集合だったため、地元の最寄り駅までの交通手段が徒歩しかなく、5:30に自宅を出発。
まだ太陽が上らない真っ暗な中駅に到着し、ホームで電車を待ちます。週末のこの時間はきっと電車はガラガラだろうと思っていたのですが、想像以上に人が乗っており、登山にいくような格好の方も見られました。みなさん週末もアクティブに行動されているようです。

緊張しすぎて車内でも全く眠気はなく、あっという間に東京駅に到着。
今回お世話になるバス会社とも合流し、渋滞状況や休憩場所を確認しつつ参加者を待ちました。

待ってる間、海外からの方からも数組声をかけられ、他のツアー団体への参加の方々でした。
英語の実践されたい方、東京駅オススメです。笑

そして時間までに全員集合でき、定刻通り東京駅を後にしました。
いざ、出発!

バスに乗る様子

富士山を見ながら、無事到着!

8:30am
都内のビル群から、徐々に緑が多くなるころ、少し渋滞には合いましたが、車内ではみんなお休みモード。現地でのエネルギーを蓄えます。
ここでも事務局の私は緊張で一切眠気も襲ってこず笑、外の景色を楽しみながら、バスは談合坂SAに到着しました。

社内からの富士山の景色

束の間の休憩でしたが、空気は澄んでおり、まだそこまで寒さも感じませんでした。ここから一気に現地まで向かいます!
休憩の後は、お天気も快晴で、車内からもとてもきれいな富士山が見えました。角度によっては裾野まで見渡せ、結構感動的でした。
(みなさんの日頃の行いがいいからでしょうか。笑)

9:30am
道中もとてもスムーズで、渋滞が懸念されましたが、予定より30分ほど早めに現地到着し、お世話になる富士山クラブの方と合流しました。
現地では、別のイベントも開催されていたようで、この時期の富士山周辺はとてもにぎわっているようでした。

富士河口湖前の看板

西湖野鳥の森をガイドウォーク!

10:00am
まずは2グループに分かれて樹海の中をガイドさんと一緒にウォーキングします。
”遊歩道”と言われる場所を歩いていきますが、落ち葉が多すぎて、初めて来た私たちには道がわからず、ガイドさんの後ろを歩きます。
ところどころ、ポイントで止まって樹海の豆知識を丁寧に説明していただき、「ふむふむ」「へー、知らなかった」と初めて聞く情報ばかりでとても興味深かったです。

樹海の中をウォーキングしている様子

ここで少し学んだことをご紹介すると、、、
・青木ヶ原樹海は元々は溶岩によって地盤ができている
・溶岩は雨水を蓄えることが出来ず、木が育たないのでコケの保水力で育っている
・富士山麓で出来る水は、我々の飲料水になるまでに50年ほどかかる
・ヒノキの葉の判断は、葉を裏返して白く”Y”が書かれているかで判断する
・リスが食べた松ぼっくりはエビフライみたいになる
・キノコが生えてる木は、既に生命力はない
などなど!
知っていたことはありましたでしょうか。
また、「樹海ではコンパスが狂う」ということも聞いたことがあるかもしれませんが、これには根拠はなく、手で持てば狂わないとのことで、もし迷っても頑張って歩けば車道にたどり着けるとのことでした。(ここの樹海は山手線の内側程の広さだそうです。)

樹海の中をウォーキングしている様子

普段デスクワークが多い私たちですが、たまには外でゆっくり歩き、自然に触れることで、心も体も浄化される気分になります。
出発して約1時間、折り返して来た道を戻ってきた私たちですが、やはり一度来ただけでは、最初に通った道かわからず、、、。
ガイドさんに連れられて見覚えのある場所まで戻ってきました。
もう1つのグループとも合流し、とても満足感のある1時間を過ごすことが出来ました。

樹海で見つけた木の実の写真

お昼ご飯はピクニック?

屋根のついたベンチの写真

11:00am
早朝から活動している私たちは、もうお腹ペコペコ。さっそくお昼ご飯にします。
西湖野鳥の森公園の大きな敷地内は辺り一面芝生となっており、太陽の下で富士山を見ながらピクニックが出来る予定だったのですが・・・
ウォーキングでしっかり歩いたにもかかわらずとても寒く、それどころではない状況に。。
一旦解散したものの、唯一ある屋根のついたベンチにみんな集まり、最終的にはほぼ全員で食事をすることになりました。
(それはそれで、会話がはずんでよかったです!)

お昼ご飯を楽しんでいる様子

お昼ご飯は各自持参したものを簡単に済ませたのですが、次の集合時間はまだ先。
富士山クラブの方に、次の集合時間を少し早めていただき、唯一ある屋内施設「西湖野鳥の森ギャラリーへ」へ移動することにしました。
こちらには、西湖で見られる野鳥や動物のはく製や、写真、グッズの販売があり、残りの時間はそれらを見ながら過ごしました。

西湖野鳥の森ギャラリーの様子

そして富士山をバックに記念写真も撮りました。右側の富士山わかりますか?
みなさんとってもいい笑顔!

集合写真

ガラケー発見?!山の中のゴミ拾い

12:00pm
さて、いよいよメインイベントの清掃活動を開始します!
富士山クラブのスタッフの方が清掃グッズを用意していただき、車道脇をしばらく歩き、道を渡って車道横の山道のごみを拾って元の場所まで戻ってくるルートです。ゴミの仕分けは、地域の分別に従って、可燃ごみ(ペットボトル含む)、ビン・カン、その他の3種類に分けます。さて、軍手と付けてトングとゴミ袋をもって出発!

清掃活動の様子

最初は、車道に沿って1列になりながら落ちてるゴミを拾いながら歩きます。目に見えるゴミはあまり見当たらないのですが、重なる落ち葉でゴミが埋もれ、パッと見た感じでは見つけられないこともありました。思ってたよりゴミの量も少なく、「こんなもんか?」と思っていた矢先、「これは全然序の口です。」とスタッフの方から声をかけられました。そしてこの言葉の意味が後半でわかることに。。

清掃活動の様子

しばらく歩いたところで山道側に渡り、来た方向に拾いながら歩きます。
来た道を同じく、落ち葉がすごく、一見きれいに見えるのですが、落ち葉をよけながら歩いていくと、ペットボトルやビン・カン、食べた後のトレーや布、陶器などなど、いつの時代の空き缶?と思わせるような年季の入ったものも出てきます。そしてガラケーまで。。
今回は、車道付近の傾斜の険しいところのゴミも拾ってみたのですが、ゴミは車内から山道に投げ捨てられ、車道付近に比べて、山の奥の方に向かって捨てられているのが印象的でした。いつの間にか、みんながゴミ拾いに夢中になり、会話を忘れてひたすら前へ進みます。
中腰の体制や斜面の上り下りでとてもいい運動になり、午前中からお昼にかけてあれだけ寒がっていたのがウソのように体もぽかぽか。
約1時間ほど歩いて、最初の集合場所まで戻ってきました。ゴミはまだまだありますが、今日のところはここまで。

清掃活動の様子

最後はみんなで分別をして計量をしました。可燃ゴミ、ビン・カン、不燃ゴミ、鉄クズなど、その他の5種類に分け、合計62.65kgとなりました。
分別したゴミは、富士山クラブのトラックに乗せ、回収してくださいました。

清掃活動の様子

イベント終了!東京へ!

1:40pm
最後は全員でゴミと一緒に集合写真を撮ってイベント終了しました。
朝早く到着したので、予定より前倒しでバスに乗車します。

1:50pm&3:00pm
バスは東京に向けて出発し、ほどなくしてトイレ休憩の道の駅へ寄りました。
渋滞を恐れ、停車時間10分という無茶な時間の中、停車と同時にみんな必死に産地のお土産を買いに走ります。
そして全員のご協力のもと、定刻通りに出発。せわしなくさせてしまったことに心苦しくなりながらも、次の目的地まで向かいました。
車内はみなさんお疲れモード。こういう時のバス移動は体も休まるのでいいですね。
バスは40分ほど走り、談合坂SAで停車しました。
ここでも15分程度の短い休憩時間でしたが、最大限に時間を活かし、最後のお買い物タイム。
そして、最終目的地の東京まで向かいました。

4:30pm
渋滞に合うことなくバスはどんどん都会に向かい、あっという間に自然だった景色もどんどんビル群になってきました。
東京駅周辺は銀杏並木やイルミネーションのイベントがあってか、大勢の人でにぎわっており、さっきまでの環境とギャップがすごかったです。
そしてバスは予定よりも1時間ほど早く到着し、まだ明るいうちに無事すべての行程を終えて解散しました。

集合写真

さいごに

エンジ初のイベントで、事務局としてはうまく出来るか不安もありましたが、参加いただいた方々のご協力のもと、体調不良者やけが人もなく無事終える事ができました。

少し寒くはありましたが、お天気にも恵まれ、自然にも触れながら、環境問題を自分ごととして考えるきっかけにも繋がったのではないでしょうか。
次回の開催に向けて、活動場所の配慮や寒さ対策、また、休憩時間の調整など、参加いただいた皆さんの声を参考に、課題や改善策を検討し、よりよいイベントにしていけたらと思います。

ご参加いただいたみなさん、ご協力いただいた、富士山クラブのみなさん、本当に本当にありがとうございました!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

談合坂SAでの景色

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