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夏の里山保全活動2026レポート
~炎天下でも、流しそうめんは格別!~

SDGs 社外イベント里山保全活動

2026.08.04

夏の里山保全活動2026レポート<br>~炎天下でも、流しそうめんは格別!~

Writer

SDGs推進室

清水 さち

里山保全活動とは?

こんにちは!SDGs推進室の清水です。

本イベントは、千葉県白井市にあるNPO法人しろい環境塾のベースキャンプにて、dBエンジ、dBS(ドコモビジネスソリューションズ)、dB(ドコモビジネスSS部)の3社合同で、春・夏・秋に年に3回、季節に合わせて、田植え・種まき、草刈り、収穫や里山ならではの体験ができるイベントです。

7月25日(土)に開催した夏の里山保全活動は、3社合わせて56名が参加し(エンジは19名)、田んぼの雑草抜きや竹細工、孟宗竹輪切競争を行いました。

NPO法人しろい環境塾のベースキャンプの写真

①竹細工で水鉄砲作り体験~今年は竹刈りから~

昨年は、既に環境塾の方で用意いただいていた竹を使って、水鉄砲の制作をメインに行いましたが、今年は竹刈り体験からスタートしました。

ヘルメットをかぶり、まずは竹藪に移動します。そこからスタッフの方のサポートで、たくさんの長い竹を刈っていきます。

そして、切った竹を扱いやすいように、枝を切り、長さも短く切っていきます。時々枯れた茶色い枝があるのですが、こちらは水分が抜けているので、緑の竹より切りやすいそうです。各々にのこぎりを使って伐採し、水鉄砲の準備は万全!ベースキャンプに移動して、水鉄砲作りに移ります。

竹刈り体験の様子
竹刈り体験の様子

ベースキャンプでは、水鉄砲に必要な材料がすでに用意されており、環境塾の方に教えてもらいながら作り始めます。

のこぎりやキリを使い、筒に穴をあけ、棒にはスポンジを巻いて水を押すパーツを作ります。子どもたちが作る過程を、そのご家族だけでなく、他の社員の方も一緒にサポートしてくださり、みんなで協力しながら一丸となって作っているのが印象的でした。

出来上がった水鉄砲に水を入れていざ発射!水にぬれても暑さで一瞬で乾きます。
子どもたちは何度も何度も水をくみ、飽きることなく何度も何度も遊んでくれ、子ども達の体力は恐るべし・・・。
楽しんでくれたようでよかったです!

水鉄砲作りの様子

②特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』駆除

4月に植えた稲は、2か月も経つと、田んぼは緑に生い茂り、歩く場所と田んぼの区別が難しいほどに雑草も稲も成長していました。そして、昨年から除去している「ナガエツルノゲイトウ」も存在感がすごく、見渡す限りが駆除対象でした。今年も、この「ナガエツルノゲイトウ」によって水田への被害が深刻化しているようで、根こそぎ取りきらないとあっという間に繁殖し、防除が間に合わず最悪の場合収穫を断念せざるを得ないこともあるそうです。
なので、簡単に取れるわけではなく、スコップや熊手を使い、力作業となります。

途中で休憩しながらも、炎天下の中、約15名ほどで50分ほどひたすら草を抜き、ごみ袋に入れる作業を行いましたが、
先が見えないほどの量・・・体力と相談しながら、できる限り行いましたが、少し作業するだけで汗だく。
それにも関わらず、参加募集の段階から自ら希望して選んでいただいたみなさんに脱帽です。

環境塾では、私たちの活動や他社での活動を含め、白井市でも除去作業を行っているようで、その時はボランティアで70名ほどが集まり、一斉に作業するそうです。それでもすべて回収できるわけではなく、毎年苦労されてるとのことでした。今回は、ごみ袋いっぱい約15袋ほど除去できました。こちらは、白井市によって回収され、処理していただきます。

見てるだけでも汗が流れ落ちる炎天下の中、作業していただいたみなさん、
本当にほんとうっっっに、お疲れさまでした!!!

ナガエツルノゲイトウ駆除の様子
ナガエツルノゲイトウ駆除の様子

参考:農林水産省ナガエツルノゲイトウ(特定外来生物)

お待ちかねの流しそうめん!

さて、いよいよ夏の恒例イベント、流しそうめんの時間です!

この暑い夏の活動に参加していただける方の中には、この流しそうめんが忘れられず参加いただく方も少なくなく、
保護者の方からも、子ども達の印象に残っているという声もよくお伺いします。

大きな窯で何十束というそうめんをゆで、白井の農家さんによって育ててくださったきゅうりやミニトマトと一緒に流します。
竹を挟んでスタンバイし、今季のそうめんの流麺式(造語)の後、いざ実食!
子どもたちの正面にご家族の方が経ち、子ども達の貴重な体験を写真に収めている様子がほほえましかったです。
そして大人も参戦し、みんなでおいしくいただきます。暑いのに、雰囲気も相まっていくらでも食べれてしまうのが不思議で、
子どもたちも最後まで食べ続けていました。
最後はデザートにスイカも出していただき、よく冷えてとてもおいしかったです。

食べ終わった後は、みんなでお片付け。
竹の中に食べ物が残らないようきれいに洗って、乾燥させ、最後までみんなで協力しながら行いました。
ステキな夏の思いでができてよかったです!

流しそうめんの様子

今年もやります!孟宗竹輪切り競争!

各社大人チームと女性&子どもチームに分かれ、一つの孟宗竹を6人で切り、タイムを競い合うゲームを行いました。
じゃんけんで竹を選び、スタートの合図と同時にのこぎりで節の少し上を切っていきます。

まずは子ども達からスタート。一生懸命、真剣な顔でもくもくと切っていきます。途中で投げ出すこともなく、すごい集中力で次々にバトンをつないでいきます。結果は子どもたちが切ったので、実質の優勝としましょう(笑)

そして、次は男性チームです。事業推進部の公康さん司令官の元、作戦を練り、竹の選定や、竹を押さえる担当と連携してチームワークを高めました。そして子どもたちや周囲の応援もあったおかげで優勝!はじめましての方同士の方いる中でのチームプレイでしたが、とても盛り上がり、一体感が生まれた瞬間でした。最後は順位順に環境塾から景品のプレゼントがあり、最後まで楽しむ事ができました。
終わってからも、竹輪切りに興味がある子どもたちは、残った竹で何度も切る練習をしていました。
特訓の成果を見せるため、来年のご参加お待ちしてます!(笑)

孟宗竹輪切り競争の様子

さいごに

前日まで、お天気が心配でしたが、当日は予想に反して晴天。
気温も上昇し、まさに、”日本の夏”を感じながらの活動となりましたが、無事全員で最後までやり遂げることができました。

イベントの最後は、農家さんからカボチャ・メークイン・きゅうり・ナスなどたくさんのお土産をいただき、
帰ってからも楽しいイベントとなりました。

身の危険を感じるほどの気温になりますが、天候関係なく農作業をしている農家さんのおかげで、涼しい屋内でおいしい食事ができていることに感謝の気持ちを忘れてはいけないなぁ、と改めて思えた1日でした。

そして、わざわざこの暑い夏のイベントに参加していただいたみなさま、ありがとうございました!
たまにはたくさん汗をかいて、思いっきり楽しむのもいいものですね。
少しでも、みなさんの夏の思い出の1つになっていればうれしいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

集合写真

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